自分は図書館が大好きだ。本の匂いに囲まれながら勉強したり、作業したりするのが心地良い。
高校の時は単純に雰囲気が好きだったが、大学になってからは課題の補助となる書籍をすぐに参照できるという意味でも、図書館は自身にとって最適な空間になった。
あんまり意識をしたことがなかったが、本学は図書館の質・数にかなり恵まれているようだ。調べてみると、
“東京大学には本郷キャンパスに総合図書館、駒場キャンパスに駒場図書館、柏キャンパスに柏図書館があります。各学部や研究所等にも27の部局図書館・室があり、これを総称して東京大学附属図書館と呼んでいます。” (東京大学付属図書館HPより引用)
とのことで、どうやら27もの図書館があるらしい。どうやら、自身は図書館好きを語っていながら、極一部の図書館しかそもそも知らなかったようだ😭
そんなのは勿体無いし、悔しい!
ということで、この連載シリーズを通して、東大の全図書館を制覇し、(勉強・作業するうえでの)全図書館の特徴やおすすめポイントを勝手に紹介したい!
図書館の分布
調べてみたところ、図書館の分布は以下のようになっていた。(合計が違うのはカウントの仕方が異なるからっぽい)
キャンパス | 図書館の数 |
---|---|
本郷キャンパス | 21 |
駒場キャンパス | 6 |
柏キャンパス | 4 |
小金台キャンパス | 1 |
合計 | 32 |
やっぱり本郷に多い、、、!駒場そんなに図書館あったっけ?小金台キャンパス???
色々疑問が湧いたので一度マップで整理してみた。この時点で事前予約制であるような自習を目的としていなさそうな図書室は除いた。
本郷キャンパス
駒場キャンパス
柏キャンパス
白金台キャンパス
プロローグの締めくくり
本記事の執筆を通じて、行くべき図書館・図書室をリストアップできた。でも現状だと日常的に使用している図書館が3つしかない、、、いつ完結するかは分かんないけど、図書館訪問の進捗に応じてゆっくり書き進めていきたい!
本郷キャンパスを網羅するのは簡単だけど、他のキャンパスはそもそもあまり行く機会ないんだよな、、、特に柏は前期実験で何回か行ったけど、しばらく行く機会なさそう😭
参照
本記事で使用した写真の引用元です。
- アイキャッチ画像→国立大学図書館協会/東京地区HPより
- 各キャンパスの地図→東京大学HPより