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EEICサバゲ大会に参加した話

EEIC2021のパ長の方がEEICの世代縦断サバゲ大会を企画してくれたので、参戦してきました。人生初のサバゲーです!その時の様子を簡単にレポートします!

なお、この記事はLabcafeアドベントカレンダー2023の12/15の回として寄稿しました。12/14分の学科同期が書いた以下の記事も是非チェックしてみて下さい!

https://qiita.com/yuimyun_hykook/items/0c44fa03ecc88177e04e

プロローグ

サバゲの朝は早いです。ちょっと早すぎました。Aセメスターも折り返しに入って生活習慣が終わっていく中での朝8時10分集合には対応しきれず、電車1本遅れてしまいました。先輩本当にすみません、、、

↑失礼な同期がいました。自分も遅れたとはいえ千葉県民として許せません。

京成八千代台駅に集合した後、サバゲ会場までの送迎車が来たのですが、キャパが8人で複数回往復が必要とのこと。サバゲ会場までは3kmほどということもあり、数人は歩いていった方が早そうなので、B3で仲良く歩いていくことにしました。(結局帰りも同じ理由で歩きました笑)

↑嘘です

↑ここ歩いてた時は辿り着くか不安になりました。

30分くらい歩いた後に無事に到着しました!結構突然現れたのでびっくりました。

ちなみに今回は「サバゲフィールドBATTLE」さんのマップの1つを貸切で利用させてもらいました。会場は自然豊かで空気が透き通っていて、また、スタッフの方も丁寧で気さくな方ばかりで、いい思い出になりました!

https://battle-airsoft.com/

戦闘準備

会場にはいってまず、荷物置き場や休憩場所がめっちゃ整備されていることに驚きました。サバゲ会場ってこんなキャンプ場のような雰囲気だったんだ、、、

↑自分たちのテント

早速、サバゲグッズをレンタルしました。服を着ただけでもそれっぽい感じが出てテンションが上がりました。

↑レンタルしたグッズ。銃が意外と重かったです。

↑めちゃくちゃ似合ってるeeic2023のイベ長

写真から分かるように、この日は本当に天気がよくサバゲー日和でした。気温もちょうどいい!参加者の自己紹介と装備の操作方法説明、ルール説明が終わった後は早速試し撃ちの時間です!

サバゲ会場の端に試し撃ちのできるシュートレンジありました。打ってみるとエイムを定めるのが結構むずい!でもちゃんとエイムさえ合っていれば15mくらいまではブレずに真っ直ぐ飛びました。弾が当たると痛いんだろうなとこの時確信しました。

一般のお客さんでかっこいい機関銃を試し撃ちしている人もいました。けたましい音を上げて連射しているのをみて、その場をそっと離れました。

戦闘開始

今回は以下のような5角形のマップでした。特に高さはないのですが、木や身を隠せる板が大量にありました。

↑今回のマップ。D→E→Fの端でスナイパー合戦がよく起こってました。

↑こんな感じのマップでした!

1日を通して、基本的にカウンタ戦をしていました。カウンタ戦は、カウンタを各陣営に設置して、被弾したら自陣まで帰ってカウンタを1つ増やして復活。最終的にカウントの少なかったチームの勝利というルールです。やられまくれりの自分でも、積極的に戦闘に参加できて楽しかったです。(チームからしたらいい迷惑ですが笑)

サバゲ中は写真を撮れなかったので、ここからは自分の感想を中心にハイライトでお送りします。

①とにかく打ったほうがいい: 最初はなるべくバレないように潜伏しようという思いからあんまり打たないようにしていましたが、よっぽど回り込んでいない限りどうせ見つかるので、沢山打ったほうがいいです。弾幕張ってると相手も出て来れなくなるので前線も下がらなくなる気がします。これを意識するようにしたら、全然最初は弾がほとんど減りませんでしたが、最終的には試合後に数発しか残らないようになりました。(当たってはいないですが笑)

②なるべく露出部分を減らす: 撃ち合いをしている時は基本的に屈んで打ったほうがいいです。(当たり前)障害物がない限りは基本的に相手が見えている限りお互いにとって射程圏内なので、移動する際もあまり身を起こしすぎない方が良さそうです。

↑前線で立ってしまった時のイメージ図。こうなってしまうと何発も体に撃ち込まれしまうのでとても痛いです。

③横に走ってる限りは被弾しない: 最初はビビって前線を押し上げたり、隠れ場所を移すのが億劫になってしまっていたのですが、前線に対して平行に走っている限りは(あまり)当てられない気がしました。前線に近いとこで走ると相手が全員撃ってくるので、相手の位置を仲間に知らせることができます。自分はよくこれで相手を見つけていました笑

④前線を押し上げることが大切: 前線を押し上げると相手の隠れ場所がどんどん限られてきてキルをとりやすくなるらしいです。でも頑張って飛び込むと横から突撃されて脇腹を撃ち抜かれるので、仲間とラインを揃えるのも大切です。

↑走り込んできて脇腹を打たれるときのイメージ図。至近距離からヒットするのでとても痛いです。

⑤味方と敵の位置を共有するの大事: 仲間とのコミュニケーション大事ですね。自分は相手見つけるの下手くそだったので、先輩に沢山教えてもらえて助かりました。

サバゲをするうえで、キルレート(当てた回数/撃たれた回数)という指標が重要で、初心者はまず1を目指すといいみたいです。ちなみに自分は最後まで1を超えませんでした、、、チームの方々ご迷惑をおかけしました。あまり上手くないくせにスリルを求めて前線に出たがるので、撃ち合いの勝率は5分5分、それに加えて気づいていないとこを相手に打たれてしまい、キルレートが勝手に1を下回ってしまいます😭

トータルで陣地交代を含め10試合ほどしたのですが、6~7割くらいの試合は勝てた気がします。キルレートは悲惨だったたのですが、頑張って前線立ち続けたのが意外と良かったかも?(本当はチームメイトが強かっただけです笑)

最高戦績は5キル6デスでした。(惜しい!)後半になってくると全体的にレベルが上がってきて、不用意に体を出す人がほとんどいなくなってしまったので、最後の方は両チームとも、キル数デス数が少なくなりました。でも、ヒリヒリしながら仲間と声を掛け合って前線を上げていく感じも楽しかったです!

あと、指・膝・耳を打たれるとすごい痛いです。それ以外の場所はよほど至近距離じゃなければ耐えます。サバゲに参加するときは絶対に手袋じゃなくて軍手がいいです。

写真集(少しだけ)

↑サバゲの会場図。自分たちのマップは見切れてしまっていて載っていないです。案内図中のマップは他のお客さんが使っていたのですが、建物や砦があってまた違った楽しさがありそうでした。

↑腕にカラーテープを巻いてチーム分けしました。この同期の白パーカーに沢山キル取られました。回り込みが上手くて、一方的に沢山打たれました

↑同期と昼ごはん。地元のお弁当屋さんとサバゲ会場が提携していて、お弁当が美味しかったです!(自分が頼んだのはトロさば弁当)

↑企画してくれた先輩方。写真中央の先輩が意味分からないくらいキル数を稼いでいました。

最後に

折角なので、同期のB3から一言づつ感想をもらいました。

「面白かったけど、下手すぎてボコボコにされました。悔しいので、次はもっと頑張ります。」「相手の不意をついて攻撃する、索敵能力が磨かれてとてもいい体験だった!」「運賃費の1000円は12/20に返します」「同じ学科の先輩や同期と、非日常を体験出来てよかった!」「運動神経や体格差に関係なく、大人数で一斉に楽しめて良かった!」「最初の方は何していいかわかんなかったけど、何試合かしてくうちに立ち回りとかわかってきて、キルも取れるようになってめっちゃ楽しかった!」「はじめてやけど凄く楽しかった!でも顎にあったた弾が痛かったから来年はフェイスマスクを持参して参加したい」

めちゃくちゃ楽しかったので今年来れなかった人も来年はぜひ!先輩方も企画ありがとうございました!打ち上げも楽しかったです😄

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